地域をつなぐ園芸福祉③
2012年 06月 11日
~園芸の絆でつなぐ ひと・まち・みらい~
★第11回園芸福祉シンポジウムin広島★
邑南町の発表ポスターです。
ふぁいん倶楽部
香木の森ボラメイト
発表は
地域をつなぐ園芸福祉
発表者は、ふぁいん倶楽部を代表して金山さん。
邑南町は、島根県のほぼ中央、広島県に隣接する、人口1万2千人の町です。
香木の森公園は、ハーブガーデン、バラ温室、園芸福祉モデルガーデン、クラフト館、グリーンハウスなどがあります。
開園当初から行っている研修制度は今年で20期、100名の研修生を迎え、内、現在17名が町内に定住、キッズも23名誕生しています。
園芸福祉に取り組んだきっかけは、ハーブの公園として植物の持つ効果・効能をより多くの方に知ってもらい香りの町づくりをすすめるためです。
現在、邑南町内には、52名の園芸福祉士・初級園芸福祉士が活躍しています。
2003年10月結成され、知的障がい者更生施設くるみ邑美園で、余暇活動の支援を毎月1回行っています。
活動の内容は、花壇の植え替えやバス遠足、カレンダー作りやクラフトなども行います。
発足から10年をむかえ、活動回数も100回に上ります。
毎月の担当者は、計画、準備、実践、反省、報告までの一連の作業を担当しています。
現在会員は22名です。
香木の森研修制度は、旧石見町で行っていた研修制度です。
新町のより多くの皆さんに園芸の輪を広げるため、各地域の公民館を拠点に、季節にあわせた、園芸教室、クラフト教室を毎月1回開催しています。
研修制度の名称は「香木の森 園芸福祉研修」として継続しています。
2007年「香木の森で仲間をつくって、あなたと公園を楽しく元気にしよう」を合い言葉に、香木の森園芸福祉セミナー受講者を中心に香木の森ボラメイト発足しました。
香木の森公園のふれあい広場を中心に、毎月1回、花壇の植え付けや、バラ、ラベンダー、ブルーベリーの剪定など年9回の活動を行っています。
開始以後、延べ840名の参加者があり、住民協働による公園管理効果は絶大です。
今年の年間活動スケジュールです。
金山ワールドが展開されたことでしょう。
昨年からひろしまね園芸福祉協会のスタッフとしてかかわらせていただいたのに
日ごろの体調管理不足から参加できませんでした。
スタッフのみなさま、ふぁいん倶楽部のみなさま
大変申し訳ありませんでした。
今回残念ながらレポートできませんが
小田原代表から嬉しいメールが届きましたのでご紹介します。
スタッフの熱い気持ちは確実に参加者の方々に伝わったようです。
園芸福祉の輪はさらに大きく広がっていくでしょう。
参加できなかった方、一緒に雰囲気を想像しましょう!!
シンポジウムの大成功に、感謝いたします
心配だったポスターセッションでは、いつまでもポスターの前に人だかりができて、着席をお願いしても、なかなか席に戻られない参加者の方々に、この企画の成功を感じ、 心の中でガッツポーズをしていました
と同時に、このシンポジウムに対する参加者の方々の期待と、資質の高さを目の当たりにし、改めてホッとしていました
交流会では、これでもか!と出てくる飲み物に、吉長先生の人望を感じ、その後も本通りを徘徊されているKヤさんの体力に感動しました
宮島では、私の職場の遠足以上に統率のとれない集団に、やや不安を感じたものの、前には網本さん、振り向けば、最後尾を久保田さん!と、実はさりげなく統率されている我々に、またまた感激しました。
ひろしまねの皆さま、本当にお疲れさんでした。ありがとうございました
PS:今日から、切り替えて仕事に集中できるか心配です・・・。
二日間で3万数千歩歩いてました。シンポジウム開催には、ダイエット効果もあるようです。
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園芸福祉仲間に逢えますよ。
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邑南町の発表ポスターです。
ふぁいん倶楽部
香木の森ボラメイト
発表は
地域をつなぐ園芸福祉
発表者は、ふぁいん倶楽部を代表して金山さん。
邑南町は、島根県のほぼ中央、広島県に隣接する、人口1万2千人の町です。
香木の森公園は、ハーブガーデン、バラ温室、園芸福祉モデルガーデン、クラフト館、グリーンハウスなどがあります。
開園当初から行っている研修制度は今年で20期、100名の研修生を迎え、内、現在17名が町内に定住、キッズも23名誕生しています。
園芸福祉に取り組んだきっかけは、ハーブの公園として植物の持つ効果・効能をより多くの方に知ってもらい香りの町づくりをすすめるためです。
現在、邑南町内には、52名の園芸福祉士・初級園芸福祉士が活躍しています。
2003年10月結成され、知的障がい者更生施設くるみ邑美園で、余暇活動の支援を毎月1回行っています。
活動の内容は、花壇の植え替えやバス遠足、カレンダー作りやクラフトなども行います。
発足から10年をむかえ、活動回数も100回に上ります。
毎月の担当者は、計画、準備、実践、反省、報告までの一連の作業を担当しています。
現在会員は22名です。
香木の森研修制度は、旧石見町で行っていた研修制度です。
新町のより多くの皆さんに園芸の輪を広げるため、各地域の公民館を拠点に、季節にあわせた、園芸教室、クラフト教室を毎月1回開催しています。
研修制度の名称は「香木の森 園芸福祉研修」として継続しています。
2007年「香木の森で仲間をつくって、あなたと公園を楽しく元気にしよう」を合い言葉に、香木の森園芸福祉セミナー受講者を中心に香木の森ボラメイト発足しました。
香木の森公園のふれあい広場を中心に、毎月1回、花壇の植え付けや、バラ、ラベンダー、ブルーベリーの剪定など年9回の活動を行っています。
開始以後、延べ840名の参加者があり、住民協働による公園管理効果は絶大です。
今年の年間活動スケジュールです。
金山ワールドが展開されたことでしょう。
昨年からひろしまね園芸福祉協会のスタッフとしてかかわらせていただいたのに
日ごろの体調管理不足から参加できませんでした。
スタッフのみなさま、ふぁいん倶楽部のみなさま
大変申し訳ありませんでした。
今回残念ながらレポートできませんが
小田原代表から嬉しいメールが届きましたのでご紹介します。
スタッフの熱い気持ちは確実に参加者の方々に伝わったようです。
園芸福祉の輪はさらに大きく広がっていくでしょう。
参加できなかった方、一緒に雰囲気を想像しましょう!!
シンポジウムの大成功に、感謝いたします
心配だったポスターセッションでは、いつまでもポスターの前に人だかりができて、着席をお願いしても、なかなか席に戻られない参加者の方々に、この企画の成功を感じ、 心の中でガッツポーズをしていました
と同時に、このシンポジウムに対する参加者の方々の期待と、資質の高さを目の当たりにし、改めてホッとしていました
交流会では、これでもか!と出てくる飲み物に、吉長先生の人望を感じ、その後も本通りを徘徊されているKヤさんの体力に感動しました
宮島では、私の職場の遠足以上に統率のとれない集団に、やや不安を感じたものの、前には網本さん、振り向けば、最後尾を久保田さん!と、実はさりげなく統率されている我々に、またまた感激しました。
ひろしまねの皆さま、本当にお疲れさんでした。ありがとうございました
PS:今日から、切り替えて仕事に集中できるか心配です・・・。
二日間で3万数千歩歩いてました。シンポジウム開催には、ダイエット効果もあるようです。
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by fine_club
| 2012-06-11 15:03
| 園芸福祉研修