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草玉を作って遊ぼう!!
2006年 09月 16日
と き : 2006年9月16日(土)
ところ : くるみ邑美園
内 容 : 草玉を作って遊ぼう!!

平成15年9月に誕生した「ふぁいん倶楽部」は、今年で3歳になりました。
この間、くるみ邑美園で33回の園芸福祉活動をさせていただき、
植物をとおして多くのことを学び、仲間づくりの重要性を感じています。
私たちの園芸福祉活動にご協力くださった方々に感謝申し上げます。
材料は
ケト土、富士砂、赤玉土
植えこむ植物は
チガヤ、シバ、ヒマツルソバ、アイビー、ハイゴケ

指先を使って神経を集中しました。


お団子みたいで面白~~いね。


出来上がった個人の草玉を一枚板に並べてみました。


ふぁいん倶楽部発足から今年9月までの活動状況です。

ところ : くるみ邑美園
内 容 : 草玉を作って遊ぼう!!

平成15年9月に誕生した「ふぁいん倶楽部」は、今年で3歳になりました。
この間、くるみ邑美園で33回の園芸福祉活動をさせていただき、
植物をとおして多くのことを学び、仲間づくりの重要性を感じています。
私たちの園芸福祉活動にご協力くださった方々に感謝申し上げます。
材料は
ケト土、富士砂、赤玉土
植えこむ植物は
チガヤ、シバ、ヒマツルソバ、アイビー、ハイゴケ

指先を使って神経を集中しました。



お団子みたいで面白~~いね。



出来上がった個人の草玉を一枚板に並べてみました。


ふぁいん倶楽部発足から今年9月までの活動状況です。

担当 / 宮本&高橋
写真・文 / 高橋
写真・文 / 高橋
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by fine_club
| 2006-09-16 21:46
| 園芸福祉活動
|
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和みの空間
2006年 09月 09日
柳井市を訪れたのは、6月のはじめのことでした。
今でも「やまぐちフラワーランド」の大きな花車や、歴史のある「白壁の町並み」の様子が初夏のまぶしい日差しと共に思い出されます。
しかし、悲しいかな日々の雑事に追われているうちに、あの美しい思い出と感動も記憶の彼方に追いやられてしまうと言うことも、よくあるパターンです。
ところが、私は今でも柳井での思い出が生きている毎日を過ごしています。
白壁の町並みで出会った寄せ植えに心ひかれ、おみやげとして買った植物が元気に成長し、いろいろな表情を見せてくれるからです。

大好きなギボウシ、ワイヤープランツ等の植物を手に入れました。
帰宅してからは、手持ちのハーブやレンガ、庭の隅にころがっていたガラクタを組み合わせて、玄関前にレイアウトしてみました。
最初のうちはしっくりとせず、いかにも寄せ集めという感じでしたが、一ヶ月ほどして植物が自由に成長するようになった頃には、全体がバランスを保ちつつ、和の空間を創り上げていることに気づき、深く感動したのです。
植物が持っている不思議な力は、魔法のように私の心をとりこにし、大きなめぐみを与えてくれます。
園芸福祉の活動をさせていただくことで、何よりうれしいのは、心の中に安らぎが育ち、あるがままの自分を受け入れて、自然な生き方が少しずつできるようになったことだと思っています。

さて、柳井の植物は今でも益々「ふぁいん」で、ギボウシは薄紫の花を咲かせて楽しませてくれました。
時々、鉢の配置を替えるのもおもしろい作業です。
それぞれに独立した個性がありながら、全体的にも調和した雰囲気を醸し出しているところにも感銘を受けています。
玄関先のささやかなコーナーですが、機会がありましたら、どうかお立ち寄りください。
今でも「やまぐちフラワーランド」の大きな花車や、歴史のある「白壁の町並み」の様子が初夏のまぶしい日差しと共に思い出されます。
しかし、悲しいかな日々の雑事に追われているうちに、あの美しい思い出と感動も記憶の彼方に追いやられてしまうと言うことも、よくあるパターンです。
ところが、私は今でも柳井での思い出が生きている毎日を過ごしています。
白壁の町並みで出会った寄せ植えに心ひかれ、おみやげとして買った植物が元気に成長し、いろいろな表情を見せてくれるからです。

大好きなギボウシ、ワイヤープランツ等の植物を手に入れました。
帰宅してからは、手持ちのハーブやレンガ、庭の隅にころがっていたガラクタを組み合わせて、玄関前にレイアウトしてみました。
最初のうちはしっくりとせず、いかにも寄せ集めという感じでしたが、一ヶ月ほどして植物が自由に成長するようになった頃には、全体がバランスを保ちつつ、和の空間を創り上げていることに気づき、深く感動したのです。
植物が持っている不思議な力は、魔法のように私の心をとりこにし、大きなめぐみを与えてくれます。
園芸福祉の活動をさせていただくことで、何よりうれしいのは、心の中に安らぎが育ち、あるがままの自分を受け入れて、自然な生き方が少しずつできるようになったことだと思っています。

さて、柳井の植物は今でも益々「ふぁいん」で、ギボウシは薄紫の花を咲かせて楽しませてくれました。
時々、鉢の配置を替えるのもおもしろい作業です。
それぞれに独立した個性がありながら、全体的にも調和した雰囲気を醸し出しているところにも感銘を受けています。
玄関先のささやかなコーナーですが、機会がありましたら、どうかお立ち寄りください。
文 / 小田
写真 / 高橋
写真 / 高橋
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by fine_club
| 2006-09-09 22:04
|
Comments(0)
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